体力も大事?
2023.01.20
新年を迎えましたが、コロナもあり、いろいろな対策がまだまだ大変ですね。
免疫力を高めるためにも適度な運動や規則正しい生活、滋養強壮に良い食事をとってバテないようといろいろあり、私はどうしたらいいんだろうとお考えではないでしょうか?
タイトルでも体力と挙げていますが、皆さんは食事を摂れば体力がつくと思いますか?
ほとんどの人がつかないとご存じなのではないでしょうかと思います。
では、どうすれば体力がつけることかできるのでしょうか?
まず、体力を成長するために必要なことは身体が限界を覚えることが大事なのです。
なぜ限界を覚えないといけないかというと、体が回復する際に限界を感じていると次はそうならないようにしようとして強化して回復されるという性質があるからなんです。
世間的に有名になってきているのは、筋トレ後の筋肉が超回復という現象で強くなることだと思いますが、体のほとんどが同じ原理で強くなります。
ちなみに、皮膚の一部が硬くなるのもそこが傷つかないように強化された結果です。
体はあらゆる環境下に適応する力があるので、その場面に合わせようとします。
では、滋養強壮に良い食事を摂っても体力がつかないのはなぜなのでしょうか?
それは、環境が整っていない状態であれば、体にとって不必要な栄養が入ってきたと認識され、食事を摂った時の栄養が体で吸収されずほとんどそのまま排出されてしまうからなんです。そうならないようにするためにも運動が必要になってきます。
運動をすることで現在蓄えている栄養を消費することが必要となってきます。
体に貯蔵されている栄養がなくなると体は栄養を求めだします。その時に新鮮な栄養を取り入れ、以前よりも強い身体に作り変わっていきます。
それを繰り返すことによって徐々に体は強くなり環境変化に適応していきます。
ここで大事なのは、貯蔵されている栄養を消費するということです。
この栄養を使わないと新しい栄養が体に接種できないことと体自身が強化しようとしないことが起こってしまいます。
何はともあれ、体力作りには汗をかいたり、トイレにいったりとまず体内の老廃物を排出することが一番です。
そのあと、貯蔵されている栄養を使用して体が新たな栄養を欲する状態をつくる。このときに必要以上の栄養をとってしまうとただ肥えてしまうので注意が必要です。
他にも、リズムのよい生活を送ることも大事になってきます。
毎日の生活リズムが乱れていると体の構成もしっかりと行われず、より疲れやすい体になりやすいです。
当然、睡眠も必要不可欠です。
凄く当たり前のようなことを述べましたがこれがかなり難しく、出来ない人がほとんどです。
私自身もできているとは言えません。
しかし、これができれば四季の変化のみならず日々の体調管理も大丈夫でしょう。
私も含めて、皆さんが少しずつでも改善していき、より良い生活が送れればと思います。
安らぐことはありますか?
2022.10.31
月見山駅からすぐのにこり整体整骨院です。
皆さんはどんな時に安らぎを感じますか?
例えば、映画を見に行った後に感じる人もいますよね。
それは映画を見た達成感と充足感があり、その後に「ふぅー」っていう感覚になるので安らいでいる感じがするのではないでしょうか?
安らぎは精神的に余裕が出来た時に感じるかと思います。
「安らぎ」という言葉を調べると穏やかなゆったりした気分のことと書いてあります。
では、安らぐと何が良いのかを述べずに話をしてもよくわからないですよね。
今回は安らぐことについて少し述べていこうかと思います。
皆さんは何か自身に対して良いことをしようと考えた時、また、行動した時にその時の感情のことまで考えているでしょうか?
極端な例を挙げますが癒されたい時に嫌な感情にはなりたくないですよね。
人が何か行動する際には何かしらの感情が伴っていないと最大限に効果は出ないんです。
何が言いたいのかというと、患者様が整体院で治療を受けるときには体に対して良いことをしようと考えられているのではないでしょうか?
その考えている場合であれば、辛いところを触られて痛がる・苦しがることはあるかもしれませんが、後に徐々に楽になるので次第にその体の変化を楽しむ・喜ばれているのではないでしょうか?
実際、楽しいなど善の感情がある方が効果がでます。
言葉では簡単に言っていますが、実際に痛み・辛さなどマイナス影響があるときに善(プラス)の感情を考えるのは難しいですよね。
整体をしている身で少しおこがましいですが、整体であれば担当した先生が良い感情を引き出せるように導けるのかが大事になり、それが担当した先生の腕の見せ所ではないでしょうか(笑)
整体を例に少し説明しましたが、これは日常のどんな場面でもいえることなんです。
そういった場合での感情のコントロールが重要であり、そのためにも安らぐことが必要となります。
安らげるという状態は精神的に余裕ができていることになっていると思います。
余裕がない場合では、視野や考え方、行動などいろいろなものが短絡化し、消極的になり行動の自由性がなくなります。
今の自身の状態を脱却したいと考えていても、気持ちの余裕がないので選択肢がなくなり、いつまでも脱却できず、ひどくなればいつまでも行動できない状態に陥ります。
最悪の状態であれば、自身では解決が難しいので、他者の力添えが必要です。
悪い考えの方に話が進んでしまいましたが、考えようによっては良い考えを高めることもできます。
そのためにもレジャー・嗜好品・環境など何でもいいので自身が切り替えれるポイントを作っていただくのが大事です。
例えば、休日に何もせずだらだら寝て過ごすとします。
その場合に起こりえるのが、ただ、しんどさを中心に考えて過ごしてしまい、休日があけて仕事に行くときにスッキリしないままになってしまうことです。
これは体自体は休めているのですが、気力自体は変わらないことが多いのでスッキリしないままになってしまいます。
逆にレジャーが趣味で休日にアスレチックパークやキャンプをして過ごしたとします。
体自体は動いているけど、気持ちは普段の生活からの解放感や楽しめているという充実感に満たされていきます。
その後、仕事に行ったとしても、気持ちが和らいでいるので先日とは切り替えて仕事に挑むことができます。
いろいろ述べましたがまとめると、安らぎは気力の回復に必要だということになります。
肉体的にはいくら元気でも、そこに気持ちが伴わないと望んだ結果を得られることはないでしょう。
また、自身も疲れがとれていると感じなくなるので下手をすれば、より体を疲れさせるかもしれません。
自身の行動や今後の生活の質を上げるうえでもなにかしらの安らぎを得れるものを見つけることは大事ではないでしょうか?
環境への適応
2022.10.27
月見山駅からすぐのにこり整体整骨院です。
最近、寒くなってきましたね。
寒い時には皆さんはどんな対策をされていますか?
服を着込んだりとかですかね?
何もせず、過ごされる方はほとんどいないと思いますがいかがでしょうか?
今回は人の適応力について話ができたらと思います。
適応力とはいかに今ある環境に馴染めるかということになります。
体の不調、主に疲れや痛みといったものですが、一説ではこのことは体に対してのイレギュラーが生じた結果であらわれるものだとされています。
気温なども考えて、服装以外にも体の使い方や食べ物といったものも準備として必要になります。
準備とはどういったことかというと
「慣れる・適応する」ことなんです。
人の機能として何度も繰り返し行うことで、人の体はその状況に合わせた体に変化していきます。
よく「慣れてきた」と口にしているのを耳にするかと思いますが、これは繰り返し行ったことで体が適応し、その習慣を身につけたことを指します。
例えば、あまり良い話ではないかもしれませんが、食事の際に最初は多いと思っていた量が日に日に慣れてくると自然に食べれるようになり、下手をすれば物足りないと思うようにもなります。
これは、最初は受け入れるだけの余裕がないのですが体が受け入れるために変化していった結果、体が対応できるようになり、最終的には余裕が生まれていきます。
このようにあらゆる場面において体は経験したことに適応するために進化します。
反対に長い期間、行っていないことがある場合には体はそれを不必要と考え、機能を一時的に忘れたり失ったりします。一時的にというのはもう一度その機能を獲得しようと行動すれば思い出されるということです。
この記憶の構造は今のところは脳や体の各部位に負担をかけすぎないためにあるのではといわれています。
機能を忘れることも適応力の一つとされています。
今のところは必要としない機能を常に保持したまま生活をしていれば体のエネルギーはどんどん消費され、結果的に枯渇してしまいます。
また、要らないところにエネルギーがいくので一つ一つの行動のパフォーマンスは落ちてしまいます。
そうならないためにも、忘れるという機能は必要になります。
ただ、先程も述べたように人の凄いところはもう一度思い出せるということです。
機械などで一度消去したものは取り戻せないですが、人であれば取り戻すことができます。
例えば、子供の時に自転車に乗っていて、大人になって20年近く乗っていないとした場合、はじめはふらつきながら乗っていても次第に子供の時に乗っていた感覚を取り戻し、早い人であればものの数分で以前のように乗りこなしてしまいます。
この機能は人の運動機能の中枢があり、その部分を担っているのが小脳と呼ばれる部分です。
運動機能を保持しているので少し意味合いは異なりますが、それでもとんでもない機能なのです。
多くの人が「もう年齢が年齢だから・・・」と言われますが、やっていないので一時的に忘れているだけなんです。
忘れることに焦点を当ててしまいましたが、こういったように色々な場面で体は適応しようとしています。ですので、何かトライするのはいつでも遅くありませんので始めたいことがあればチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
なにか某学習塾のCM(ト○○)みたいになってしまいましたが気にしないでください(笑)
こりって言うけど何?
2022.10.20
月見山駅からすぐのにこり整体整骨院です。
皆さんは肩こりや首こりなど「こり」という言葉をよく耳にするでしょうし、なんならよく使うと思います。
仕事の後に疲れてくると「肩こったなぁ」という人が多いのではないでしょうか?
では、「こり」とは何なのでしょう?
恐らく一番多く使われている意味としては筋肉が張っていて体がしんどい状態、疲れが溜まって体が動かしにくいときに使われていると思います。
今回は「こり」という言葉は実際にはどういった状態なのか?また、普段「こり」と感じていたのはどういった状態を指しているのかを考えていきたいと思います。
そもそも、「こり」という言葉を調べると漢字の「凝り」という字にあてはまります。
これは筋肉がかたくなり、その部分が重く感じられることと書いてあります。
ですので多くの人が使われる意味は実は当てはまることがわかります。
しかし、いろんな人の話を聞いていると「筋肉がかたまって」という部分が当てはまっていないのではないかと思います。
どういうことかと言いますと、実際の肩が動きにくい原因が肩ではなく、背中の筋肉の張りや背骨の動きが悪くなっていても「肩こり」と言われることがあるからです。
肩だけではないですが、体が重たく感じたり・動かしにくく感じる原因は筋肉か張っていることだけではありません。
関節が動かしにくくなっている状態・重たく感じる部位以外の影響など様々な要因で体は変化します。
ここで皆さんには自転車や自動車、時計などの機械の歯車を想像していただきたいと思います。
例えば、力が加わる部分と実際に機械の効果を出す部分の歯車がずれているとした場合、本来の動きが出来ず効果を発揮することは出来ませんよね。
この歯車の部分が人間にとっての関節に当てはまります。
力を発揮するのが人間にとっては筋肉になるのでいくら筋肉が頑張っても関節の動きが歯車のように噛み合わなくなると体は動かしにくく、重たく感じるようになります。
このように筋肉が張っている・固くなっているから体が重たくなるわけではなくあらゆる理由で体は重たく感じたりします。
だからといって筋肉が原因で重たくなる場合もあるのでそこだけは勘違いしないようにお願いします。
ここまでの話をまとめると「こり」というのは筋肉に状態が変化し、体に重さや動きにくさを生じさせるものということになります。
ですので筋肉に対していろいろなことをしても変わらない場合は「こり」ではない可能性が非常に高いです。
自身の体がどういう原因でどのようになっているのかわからない場合は、とりあえず湿布・ほぐす・運動するといったことで様子を見るのではなくそれらをやらずに整体院などの治療家に相談する方が早期解決になると思います。
少しでもお悩みの場合は気軽に当院へお越しくださいね。
運動って?
2022.10.13
月見山駅からすぐにありますにこり整体整骨院です。
皆さんは運動とはどんなものと考えますか?
世間でよく「運動不足やなぁ」「運動しないといけないなぁ」という発言をよく耳にしますよね。
果たして運動とは一体なんなのでしょうか?
物理学や人の身体に関する生理学では運動という言葉は物体が移動することを指しています。
世間一般では走ることやトレーニング、スポーツをすることを総称して「運動」と表していると思います。
では、皆さんが運動不足を解消しようと考えたときは何を考えてどう行動しますか?
多くの方は上記で述べている走ったり、トレーニングが足りていないので運動不足を考えられると思います。
これは決して間違いではありません。しかし、ただ行えばよいものではありません。運動不足の解消には運動の内容や準備が重要になってきます。
走ったり、トレーニングをすることはスポーツと比べ、準備するものが少なくルールなどの複雑な事を覚えなくてよいので手軽に始められますよね。
しかし、先ほど述べた内容や準備が重要というのは、運動を始めるにあたっての自身の今現在の能力、どういった運動が自身に適しているのかを知ることが大事になってきます。
なので、まずは今までの生活より少し負担がある程度から始めていただくことが大切だということです。
例えば、普段の生活で運動はあまりせず、体重が増えてきて膝に辛さが出ているとします。
体重を減らした方が良いと言われ、ランニングをして体重を減らそうとするとしましょう。
この場合、今まで運動をしていなかったので運動に対しての身体の機能ができておらず、また、以前運動していた時よりも体重が増えており、かつ、膝にも負担が出ている状態です。
この状態では準備がおろそかで運動を始める前よりも膝の機能を悪化させる危険性が高いです。
このようなケースでは、まず自分がどこまでの運動なら続けて行えるかを知ることから始め、徐々にできる内容や負荷を増やしていきましょう。
また、内容もランニングからではなくウォーキングから始めるようにして体に運動する習慣を作っていきましょう。
筋トレについても少しお話しできたらと思います。
皆さんは筋トレはどのようにされていますか?
トレーニングマシンでされていますか?それとも腕立て伏せなど自分の重さでトレーニングされていますか?
方法は様々ありますが何を目的でするのかによってやり方が異なってきます。
例えば、筋肉を肥大させたいのであれば自身で出来る最大負荷を3回未満おこなうと良いとされています。
筋肉の持久力を上げたいのであれば最大負荷の半分程度で30回以上行うといいでしょう。
トレーニングの方法については様々な著書で述べられており、上記で述べたのも一部になります。
ただ、どの方法に対しても体の構造を考えて準備が必要になります。
トレーニングの前にはしっかりと水分補給をするのが必要で水分が不足すると筋繊維がいびつに破壊され、筋の再生が阻害され体が硬くなったり、疲れやすくなったりします。
また、プロテインなどを筋トレ後に摂取する人も多いですが他の栄養素を取れていないと十分に吸収されず、ただ栄養の過剰摂取になる場合があります。
他の機会で運動のことを述べることがあると思いますが、今回は情報量が多くなりすぎてもいけないのでこの辺りで止めておきますね。
ジムなどでトレーニングする場合や近くで聞ける場合は、しっかりと相談してからの運動をお勧めしますので皆さんも少しずつやってみてください。
整体って?
2022.04.28
タイトルにもしましたが、今さらですが皆さんは整体院に対してのイメージってどのような感じでしょうか?
体をバキバキされるちょっと怖いイメージはないでしょうか?
実は整体院ではほとんどバキバキはしないんです!
一部の整体をのぞいてはほとんどが骨接ぎといわれている整骨院でバキバキとすることをされることがあるくらいです。
当院は整体整骨院といっているので脱臼の整復でバキバキとなってしまうことはありますが、基本的な手技でバキバキすることはないです。
なぜ、今回、整体について話そうと考えたのかというと整体に行きたい人の不安を少しでも解消したいからです。
自身でケアするのが苦手な方に興味を持ってもらえたらと思ってどんなものなのかを簡単に伝えていこうと思います。
まず、整体院は体にケガや痛みが無くても通っていい場所になります。
多くの人は不調がでたから通うところを探すと思います。
何度か通い不調もよくなって安心感が強くなると行かなくなるのがほとんどではないでしょうか?
それは当たり前の心理だと思います。しかし、予防を考えてもよいということです。
私はよく患者さんに「(私に)会わない方が体の調子がいいという証拠ですよ。」と伝えています。
施術家としてではなく一個人としては患者さんに会ってお話や施術をするのは楽しいしうれしいですが、体に何もない状態を目指すのであれば会わないことが増える方がよいと考えています。
大きな声では言えないですが金利目的で治療を先延ばしにもしたくないですしね笑
ただ、一人では予防の仕方がわからないし、施術してもらうのが体や気持ちの切り替えになると言われる場合は大歓迎です!
現在、通われている人に対して、行く回数を減らしてくださいというわけでもありませんので悪しからずにお願いいたします。
体の調子を整える時に、自身のみで行うと完全に脱力することが出来ず、どうしても力が入ってしまいますよね。
しっかり体の力を抜いて筋肉や関節を動かして行く場合にはどうしても他者の手を借りるしかありません。
素人が解らずに動かしてしまうと痛めてしまう可能性もありますし、受けて側も安心できません。
そういう時にはプロの手を借りるしかないですよね(笑)。
整体院を利用する利点はなんと言っても今の体の状態を知れることと今後の対策がとれることです。
予防やセルフケアで大事になるのが今の自身の状態を知り、どんなものが自身には合っているのかを理解するということです。
何をしたらいいのかわからないのでなかなか対策が出来ない方がほとんどだと思います。
リラクゼーション目的で来られるかたもいらっしゃいますがそれも正解です。
マッサージ店とは体に対するアプローチが異なりますので最終的には自身で選んでいただくことが大事です。
本音を言うと当院(にこり整体整骨院)に来てほしいです(笑)。
ただ、一個人としては患者さんが良くなるならなんでもいいですし、どこを選んでもらっても構いません。
上記でもお伝えしているように現代社会はあらゆる手段に溢れ、個人での選択を求められる時代です。
そんな世の中で一人だけで悩まれ、苦しまれているのはもったいないです。
何か演説のような文章になってしまいましたが、整体をしてみようと少しでも思われたら受けてみてはいかがでしょうか?
もう一度言っておくと整体院は怖い場所ではないですよ!!
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アレルギー?となっていませんか?
2022.04.11
春なんかは花粉症がきつい、ハウスダストが嫌だなど様々なアレルギー症状にお悩みの方が多いのではないでしょうか?
これ以外では食べ物といったものでもアレルギーという言葉を耳にしますよね?
ではアレルギーとは病気なのでしょうか?
世の中では意外にも花粉症と食物アレルギーは違う考え方がされており、食物系のアレルギーはただの好き嫌いだと思われている人もいます。
今回はアレルギーとはどういうもので、なぜ、起こるのでしょうか?
まずはじめにお伝えしておくと、アレルギー反応というのは体に対して悪いものと捉えられていることが多いですが、決して悪いものではありません。
いやいや、何を言ってるの? くしゃみがでたり、体が痒くなったり、酷ければ呼吸困難になったりするので良いはずがないでしょ?と思われるでしょう。
これらの反応は実は体を維持するための反応です。
体に対して害のあるものが入ったことを知らせる反応がひどい症状として表れてしまったものだということです。
ですので、体を守ろうとした反応が強く表れてしまい、結果的に悪いものにみえているということです。
体を守ろうとしているとはどういうことでしょうか?
アレルギー反応は抗体反応と言われています。体内に異物が入った際にその異物が入ったことを知らせようとしたり、体外に出そうとする反応です。
アレルギーというのは体に対して受けいれられないものに抗うということになります。
ですので、花粉症でくしゃみや涙が出てしまうということは花粉という異物が体が受けいれられないということです。
その異物を体から出そうとして結果的にくしゃみや涙が出てしまうということです。
市販などの花粉症の薬はこの反応を少し抑えて花粉に対する反応を減らしています。
食物の場合はというとアレルギー反応自体は同じですが抗う組織が異なります。そのため全身に湿疹が出たり、内臓器官や筋肉が腫れたりしてしまいます。
他にも心臓の律動を狂わせたりしてしまいますので、呼吸機能への障害を含めると命を失う危険性があると言われています。
ただ、今回絶対に知っていただきたいことはアレルギーは決して思い込みや好き嫌いではないということです。
アレルギーは命を落とす危険性が極めて高いものです。
ですので、本人の注意だけではなく周囲の人の注意や心がけも重要になってきます。
では、なぜ整体院で働く私がアレルギーについて述べたかというとアレルギーによる体への負担が骨や筋肉に対し影響を与えるからです。
何度も例に出しますが花粉症であった場合、くしゃみをすると首の関節やその周囲の筋に強い力が加わり筋の疲弊が起こります。
鼻炎や涙も体の水分と共にアレルギー物質を外に出そうとするので体内の水分量の調整が難しくなります。
反対に、鍼灸や整体により体を調整することで体内の免疫機能が安定し、アレルギー症状を抑えることも可能です。前述でアレルギー反応が過剰になっていることが種々の症状を引き起こしていると伝えましたが、過剰にならないように安定させるようにするだけでも症状の緩和ができる可能性があります。
ただし、絶対に効果があるとは言えないのでそこだけはご理解ください。
何も対策していない・一度どうなるか試したいと考えられているなら受けてみるのもありではないでしょうか?
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