最近は嫌な天気が多いですね。
今日は低気圧による頭痛と身体のだるさについてお話ししていきます!
どうして天気が悪くなる日や雨の日に頭痛があるのか
それは低気圧により身体の血管が広がり過ぎるため起こるとされています。
特に頭!!
頭蓋骨と言う骨が脳を覆っていてその中で脳の血管が拡張された時血管が
神経を圧迫して頭痛が出ると言われてます。
これが俗に言う偏頭痛になるわけです。
偏頭痛の症状としては
・頭の片方、あるいは両方が脈を打つ感じの痛み
・吐き気や胃のむかつき
・光や音に過敏になる
・動くと痛みが酷くなる
・匂いが気になる
などがあげられます
もしこういう事が起きた場合は
・痛い場所にアイシング「冷やす」
・出来るだけ部屋を暗くして横になり出来るだけ安静にしておく。
・カフェインが取れるもの、例えばコーヒーや紅茶などを飲む
→カフェインは血管を収縮させる機能をもつため効果は期待できる
・筋肉や自律神経に作用する「鍼灸(はり・きゅう)治療」も効果が出やすいです!
いろいろ伝えましたが、最後に出来るだけ身体を「温めて」お休みください。