【雨の日はつらい…】低気圧による頭痛と身体のだるさの正体と対処法!
雨の日や天気の悪い日は「頭痛」と「身体の重だるさ」に要注意!
最近はすっきりしない天気が続いていますね。
「なんとなく頭が重い」「身体がだるい」「やる気が出ない」…そんな日が増えていませんか?
実はこのような不調、低気圧による身体の変化が原因かもしれません。
今回は、低気圧と頭痛・身体のだるさの関係についてわかりやすくご紹介します。
低気圧になると頭痛が起きるのはなぜ?
気圧が下がると、体の中でもさまざまな変化が起こります。
特に大きな影響を受けるのが 「血管」 です。
低気圧になると、体は外の気圧の変化に対応しようとして、血管が拡張しやすくなります。
とくに「脳内の血管」が広がると、まわりの神経を圧迫してしまい、ズキンズキンとした痛みが出るのです。
これは、いわゆる **「片頭痛(偏頭痛)」**と呼ばれる状態。
天気が悪くなる前や、雨の日に多くの人が感じている頭痛の正体です。
偏頭痛の主な症状は?
以下のような症状に心当たりがあれば、それは低気圧による偏頭痛かもしれません:
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頭の片側または両側がズキンズキンと脈打つように痛む
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吐き気や胃のむかつきを伴う
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光や音、匂いに敏感になる
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身体を動かすと痛みが強くなる
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なんとなく気分が落ち込みやすくなる
こうした症状は、生活の質を大きく下げてしまいます。
しかし、きちんと対策すれば楽に過ごせる日も増えてきます。
家でもできる!低気圧頭痛のセルフケア4選
① 冷やす(アイシング)
痛みのある部分を保冷剤や冷たいタオルで軽く冷やすことで、拡張した血管を収縮させ、痛みの緩和が期待できます。
② 静かな暗い部屋で横になる
光や音の刺激を減らし、安静にすることで神経の興奮を鎮めましょう。無理に動くと悪化する可能性があります。
③ カフェインを適度に摂取する
コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるカフェインは血管を収縮させる働きがあり、頭痛の軽減に役立ちます。
④ 鍼灸(はり・きゅう)治療を受ける
自律神経の乱れや筋緊張のバランスを整える鍼灸治療は、天気による体調不良にも非常に効果的。
特に「肩こり」「首こり」もある方にはおすすめです。
実は「身体のだるさ」も低気圧の影響かも?
低気圧によって副交感神経が優位になると、身体はお休みモードに入りやすくなります。
そのため、「眠気が抜けない」「身体が重い」「やる気が出ない」といった症状が出やすくなります。
これも自律神経の乱れが大きく関係しています。
鍼灸や整体で身体のバランスを整えることで、自律神経が安定しやすくなり、こういった不調がぐっと減っていきますよ。
最後に…身体を「温めて」お休みください
体調を崩しやすいこの季節。
まずは無理せず、心と身体をしっかり労わることが大切です。
温かいお風呂にゆっくり入る、白湯を飲む、湯たんぽやホットパックでお腹を温めるなど、
「温める」ことで自律神経が整いやすくなり、回復力も高まります。
どうか無理せず、しっかりと休んでくださいね。
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