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こんにちは、今回は、
体温を上げることで免疫を上げよう!というわけで、
今日からできる!
体温を上げる、免疫力UP↑習慣!
1. 40℃の湯船で半身浴20分
湯船につかることは、ただ体温を上げて血行を良くするだけでなく、1日の体温のリズムを作るのにも役立っている。40度の湯で半身浴20分が基本だが、夏場や夜は38℃くらいのぬるめの湯にじっくりと入るのも良いだろう。また、週2回程度、42度までの高めの温度のお湯につかる事でヒートショックプロテイン(HSP)が生成され、体を修復してくれるという研究もある。なお、風邪をひいても高熱でなければお風呂に入ってOK。脱衣所での湯ざめには気をつけて、お風呂を免疫力アップに有効活用しよう。
入浴できない時は足や手などの部分浴を
足湯や手湯等による「部分浴」には、末梢だけでなく全身の血行を高める効果がある。特に心肺機能が低下している場合など、心臓に負担をかけず、冷えやすい末梢から温めていく部分浴の方がむしろ望ましいとされる。積極的に活用しよう。
2. 体をとにかく冷やさない!
体温を下げない行動をとることも大切。「頭寒足熱」で、特に足本を中心に暖かい服装を習慣づけること。
首や手首、足首など「首」のついた部分も太い血管が通っているので、集中的に温めると全身に温かい血がめぐる。冷たい食べ物や飲み物も内臓を冷やしてしまうのでご用心。(靴下を履くと0.6℃、膝掛けを使うと2.5℃体感温度が変わる)
3. 食事は良く噛んで。一口30回以上。
良く噛むことで、血糖値の急上昇や食べすぎを防げるが、実は免疫にも効果がある。30秒以上だ液に浸すことで、だ液中の酵素ペルオキシダーゼが、発がん性物質に作用するのだ。また、「胃ろう」は、良く噛んで食べた場合の4分の1の熱しか作られないという研究結果もある。早食いは百害あって一利なしなのだ。
4. 1日に100分笑おう
「病は気から」などとも言うが、過剰なストレスで病気になりやすいのは科学的にも事実。反対に、笑うとセロトニンなどの脳内情報伝達物質が分泌される�B時間のお笑いライブの前後で18人中14人のNK細胞の活性が上がったという実験もあると言う。前向きな気持ちを持つ、好きな歌を歌うなども効果あり。