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こんにちは、
「病は気から」は本当だった!
ストレスとは何か?
ストレスと言うと、私たちは人間関係の悩みや、緊張状態のようなものを想像しますが、それ以外にも、寒暖の変化や騒音などの物理的な要因、病気や疲労などの生理的な要因もストレスとして加算されます。
ストレスが強く、長く続いていること。また複数のストレスが積み重なることで、体への負担は確実に増していくのです。自律神経のバランスを崩すほどの過剰なストレスを避けることが肝心です。
意識しすぎないことも大事
ある研究で、強いストレスがあり、それがあなたの健康に影響を与えていると思うかどうかを調べたところ、「影響を与えている」と答えた人は、「あまり影響を与えない」と答えた人よりも、その後の死亡リスクが40%以上も高かったと言います。まさに「病は気から」で、ストレスが健康に悪いと思いすぎる人は短命であるという傾向が分かりました。おおらかな気持ちで過ごすのも大切かも知れませんね。
笑う門には免疫力!
ストレスの反対は良く笑うこと。年をとっても免疫細胞の一つNK細胞の数は変わりませんがその活性(元気度)は下がっていくとされています。
その活性を上げるために笑いは必要。副作用もなく、お金もかからず、確実に免疫力を上げられること、それが笑うことです。
ストレスも、少しは必要!?
自律神経のバランスをとろう
ストレスが過度になると交感神経だけが活性化し、免疫力低下だけでなく、自律神経失調症などの心理的・心理的症状が表われるようになります。
ストレスが多い人は、夜はなるべく副交感神経を優位にする時間を作りましょう。
しかし副交感神経がいつでも有意な状態も、これまた免疫力が過剰となり、
アレルギー疾患や免疫異常につながるとされます。
昼は活動(できれば運動も)、夜は休むと言ったメリハリのある生活をしましょう!
日中は
活発に働き心身を活動に導く
緊張・興奮の神経である交感神経を優位に
白血球のうち顆粒球が増加←増えすぎると免疫低下
夜は
眠っているとき活発に働く心身を休息に導くリラックスの神経である副交感神経を優位に
白血球のうちリンパ球が増加←増えすぎると免疫異常の疾患の原因に
昼は元気に活動、夜はぐっすり。
1日のメリハリをつけるべし