2月の特徴
寒暖差が大きくなりやすい
2月前半は周期的に強い寒気が流れ込んむ事が多いですが、2月後半になると寒気が収まって暖かく感じられる日や南風によって気温が上昇する日が多くなってきます。
そしてまた、寒気が流れ込む時期になり寒さがぶり返すので、2月後半は寒暖差が大きくなりやすい時期にはいります。
2月の気象病~花粉の飛散と気温差に伴う脳卒中に注意~
2月に現れやすいのは「花粉症」と「脳卒中」。
花粉症を引き起こす植物は50種類ほど存在して、その中でもスギ花粉症患者が最多(2000万人)と言われてます。
スギ花粉の飛散時期は2月中旬から4月中旬頃。
花粉が多い時間帯は13時前後と18時前後 ※その日の気象条件や季節によって異なります。
13時前後は気温が高くなる時間で湿度が低くなります。
湿度が低くて乾燥していると花粉の粒子が空気中に長く浮遊します。
18時前後は日中舞い上がっていた花粉が、気温が下がる事で地面に降りてきます。
その為、地表付近で花粉の量が再び多くなります。
花粉症の症状を抑えるための服装
〇マスクをする
〇帽子をかぶる
〇髪の毛が長い方はなるべくまとめるようにする
〇眼鏡や花粉症用の眼鏡をかける
〇花粉が付着しやすいウール素材はさける
脳卒中(脳出血・くも膜下出血)
脳卒中は脳の血管が破れたり、詰まる事でその先の細胞に栄養が届かなくなって、やがて細胞が壊死を起こす病気です。
血管が詰まるタイプの「脳梗塞」と血管が破れるタイプの「脳出血」「くも膜下出血」に分かれます。
※どれも朝の冷え込みが強い日、日中との寒暖差が大きい日に注意が必要です。
「脳梗塞」は気温が高い夏に発症するという報告が多くあります。
一方、「くも膜下出血」は前日の気温から当日朝の気温への気候降下が大きければ大きいほど起こしやすいことが明らかになりました。
「朝の冷え込み」が強い日は注意が必要です。
気温差対策などもしっかりと行いましょう。
たとえば、家の中でも暖房のきいている部屋から暖房のないトイレや脱衣所など気温差が大きくなることから暖房器具などを置いて気温差を小さくする等も行えます。
暖かい布団から寒い居間などへ移動する際なども、上着を羽織るなど体の冷えの負担を小さくすることもできます。
小さな事ですが、大事な対策になります(^^)/
次回は、当院にある機器などを紹介していきます。
お楽しみに(^_-)-☆
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