交通事故専門ホームページ
こんにちは、
今日はにこりで使用している電気治療器について紹介します。
小さくてハンドリングも容易ですが家庭用とは違い医療機器です。
色々なモードや設定で、様々な患者様の状態に合わせた治療ができます。
一番良く使うのが筋肉を緩めたり、痛みを鎮静させるモードですね。
同時に温めながら使用すると効果が高まる場合もあります。
損傷部位の治癒を促進するモードは、特に炎症の熱感が強い場合にも使用できます。
これは患部をアイシングをしながら使用する事が多いですね。
自分で運動できない場合などには弱った筋肉を刺激し運動を促すモードを使えば、筋力の低下を防ぎ、また強化する事も出来ます。
このように幅広い症状に対応して治療ができ、見かけ以上に頼りになる機械です。
最新機種では、チャンネル毎にモードを切り替えることが出来たり、同一チャンネルで複数のモードを組み合わせることが出来るなど、さらに高機能になっています。
超音波治療器もそうですが、こういった物理療法機器は使い方によって大変役に立ち、治療効果を高めることが出来ます。