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こんにちは、今回はじつは良くない座り姿勢のお話。
椅子に座ることは実は身体に負担をかけています。
腰の不調を明日に残さないセルフケア
椅子に座って前傾姿勢が、実は負担が大きい
姿勢と関節内圧を測定した海外のの検証データによると、座った状態で前傾姿勢になる方が立った状態で前傾姿勢になるよりも関節内圧が高い数値になっていることが分かります。このように椅子に座って前傾になる姿勢は、実は楽なように見えて、身体により負担をかけています。
オフィスワークでのパソコンを使った事務作業により、肩が凝ったり、腰が痛くなったりすることが多いのそのためだと考えられます。
骨盤を良い位置にキープする事が負担軽減のポイント。
座っている時の骨盤の角度によって体にかかる負担が大きく変わります。
骨盤が後ろに倒れる後傾タイプは腰周りの筋肉に負担がかかり、
逆に前傾しすぎると腰骨に負担がかかってしまいます。
骨盤を良い位置にキープすることが最も重要なセルフケアと言えます。
溜まってしまった疲労にはマッサージなどで、筋肉を緩めて上げるのもよいでしょう。
理想の姿勢とは
骨盤の角度が立位に近く体重を足うらと座へ分散する座り方です。