交通事故専門ホームページ
こんにちは、今回は、睡眠の質を上げるお話
寝る前のスマホが睡眠の質を下げている
睡眠疲労感を明日に残さないセルフケア
目覚めがすっきりしない原因はスマホかも
寝つきが悪い、目覚めがすっきりしないなど、原因がはっきりしない眠りの悩みが増加しています。原因がはっきりしないので改善方法が分からない。そんな方に試して頂きたいのがデジタルデトックスとハンドケアです。
スマホなどのデジタル家電から発するブルーライトは、目に入ることで活発な行動をするために必要なホルモン「コルチゾル」の分泌をを促します。
このホルモンが分泌されると、睡眠を誘発するホルモン「メラトニン」の分泌が弱くなり、身体は円滑に眠るための準備ができなくなります。
コルチゾルの濃度を下げることが眠りのポイント
体内のコルチゾルの濃度が下がると、眠りがスムーズになります。ハンドマッサージにはストレスを軽減する効果があり、マッサージ後、血中のコルチゾルの濃度が低くなるという研究結果があります。寝る前のリラックスタイムには、ライトの刺激だけぢはなく、連続した情報のインプットもコルチゾルの分泌につながるので睡眠前のスマホの使いすぎには注意し、デジタルデトックスする時間を作るように心がけましょう。
ハンドマッサージに加えお灸を受けるのも睡眠の改善に効果的ですよ。